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« 東京足立区役所前カウンセリングルーム | トップページ | 神経症、ノイローゼを自分で改善する方法 2 神経症、ノイローゼをモデルにより述べます »

2016年2月26日 (金)

神経症、ノイローゼを自分で改善する方法  1 神経症、ノイローゼとは何か

お神経症の自己改善法である認知行動療法の説明をします。このブログにより認知行動療法を行っていただければ、自己改善される人もいるかと思います。

なおボランティア活動で、無料のメールカウンセリングをカウンセラーの中島が行っています。ご希望の方は、下のメールアドレスをクリックしてください。リンクします。
⇒  believer-will@true.ocn.ne.jp

先ず神経症は、広い意味でいう精神障害です。
しかし決して、精神病ではありません。

神経症は、不安を中心とするものです。
次に、神経症の要素について、述べたいと思います。

神経症の要素には強迫観念と、強迫行為があげられます。

強迫観念はこころの中に強く入り込む考え、観念です。
強迫行為は自分の気持ちにそむいて、行ってしまう行為です。

先ず強迫観念について、詳しく述べます。
強迫観念を定義すると、以下のようになります。

「反復的、持続的な観念、思考、イメージである。個人に対して侵入的であり、無意味なものと認識されその結果、強い苦痛や不安を継続させる」
「なお、その観念、思考、イメージは現実に不適切である」

以上が、強迫観念の定義です。

この強迫観念は、その人のエネルギーをとても消耗させます。
脳は、エネルギーをとても使うのです。

その脳が、強迫観念の植民地になってしまった結果、その人はとても疲れてしまいます。
その人は、もう何もできません。

次は、強迫行為について述べます。

強迫行為は、以下のように定義されます。

反復される行為であるか、または反復される観念である。
それは、何かをしなければ気がすまないという事にかりたてられたものです。
本人は、強迫行為により自分自身の気がすまなさを中和できると考える。
しかし、現実には不可能であり、さらに強迫行為は悪化する。

以上がその定義です。

神経症の人は強迫観念と、強迫行為の悪循環に巻き込まれています。

確認強迫の人は確認することに、巻き込まれています。
不潔恐怖の人はきれいにすることに、巻き込まれています。

しかし注意点があります。
ギャンブルやアルコールに、巻き込まれている人は狭い意味でいうで神経症はありません。

なぜならばギャンブルやアルコールは、楽しみの要素もあるからです。
従って、狭い意味でいうで神経症はありません。

神経症とは強迫観念と強迫行為の、悪循環です。

例えば不潔恐怖の人は、不潔という強迫観念にとらわれます。
そしてそのから抜け出そうとして、手を洗うという強迫行為を行います。

しかしその結果、逆に強迫観念と強迫行為の、悪循環に入り込んでしまいます。
これがすべての神経症の、パターンといえます。

モデルにより、さらに説明します。

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