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2016年4月

2016年4月13日 (水)

神経症、ノイローゼを自分で改善する方法 7 確認強迫による確認行為

確認強迫による、確認行為について述べます。

なおボランティア活動で、無料のメールカウンセリングをカウンセラーの中島が行っています。ご希望の方は、下のメールアドレスをクリックしてください。リンクします。
believer-will@true.ocn.ne.jp

確認強迫の人は、ミスを極端に心配します。 そのために、自分のしたことを確認します。 正確に言えば、自分のしたことにミスのないという確信を得るために、確認します。

しかしその確信はすぐ自分の不確実感によって、打ち消されてしまいます。 そしてさらに確認するという、悪循環に入り込みます。

確認強迫の人は、ミスを極端に心配します。
それは自分のミスによって、おもいもよらない災難が起きるかもしれないと考えるためです。

例えばストーブの火を消したか心配になるのは、火の消し忘れにより火事になるかもしれないと心配するためです。同様に鍵の確認をするのは、鍵の掛け忘れにより泥棒が入るかもしれないと心配するためです。

そのために必要以上に、鍵の確認を行うのです。
しかしその人は、掛かっている鍵を見ているときでも安心できません。

そのときであっても、不安なのです。
掛かっている鍵を見ているときでも、それを実感できないからです。

そのために、自分自身でヘトヘトになってしまいます。
またそれだけではなく、誰かに鍵の再確認を求めます。

次は、モデルによりさらに述べます。

2016年4月18日 (月)

神経症、ノイローゼを自分で改善する方法 8 確認強迫による確認行為をモデルによる説明

確認強迫による確認行為をモデルにより述べます。

なおボランティア活動で、無料のメールカウンセリングをカウンセラーの中島が行っています。ご希望の方は、下のメールアドレスをクリックしてください。リンクします。
⇒  believer-will@true.ocn.ne.jp

ある小学校の女性教諭を、モデルにしてみたいと思います。

この小学校の女性教諭は、自分が家庭科の授業で針や鋏を持っていると強迫観念に襲われます。自分の持っている針や鋏で、児童を傷つけるかもしれないと必要以上に心配します。

その結果、家庭科の授業を行えません。
心配で、針や鋏を使えないためです。

次はある宅配便の運転手を、モデルにしてみたいと思います。

この人は自動車を運転中に、気付かないうちに事故を起こしたかもしれないと心配です。
例えば道路に段差があると、もしかしたら人をひいたかもしれないと心配です。

特に、ひき逃げに対して社会の非難が大きくなっただけに、心配も大きくなりました。
そのために、一度通過した道を確認のために何度も通ることもあります。

そのために宅配便の配達そのものが、遅れてしまいます。
自分ではどうしようもできない、状況です。

この人は、それだけではなく他の強迫観念にも苦しんでいました。
それは電気製品の取り扱いのミスにより、事故を起こすのではないかというものです。

このように神経症の人は、いくつもの強迫観念に苦しんでいることがほとんどです。
すなわち神経症の人は、複数の強迫観念に苦しんでいることが多いのです。

2016年4月27日 (水)

神経症、ノイローゼを自分で改善する方法 9 複数の強迫観念 

複数の強迫観念について述べます。

なおボランティア活動で、無料のメールカウンセリングをカウンセラーの中島が行っています。ご希望の方は、下のメールアドレスをクリックしてください。リンクします。
⇒  believer-will@true.ocn.ne.jp

神経症の人は、複数の強迫観念に苦しんでいることが多いのです。

宅配便の運転手の人も、交通事故と同時に電気製品による事故に苦しんでいました。
それは神経症の人は、何か心配なのです。

それがいろいろのものに、向かうためです。
核になるのは心配です。これがいろいろのものに、移るともいえます。

神経症の人はとにかく、何か心配なのです。
核になるのは心配です。これがいろいろのものに、移るのです。

その結果、誰かを傷つけるかもしれないと心配する人は、身のまわりからはさみを遠ざけます。

ただしそれでも、電車のホームで前の人を突き落とすかもしれないというような強迫観念は残りますから、電車に乗ることもできなくなってしまいます。

神経症の人は自分の心配の結果、いろいろな行動を妨げられます。

ある税理士の女性を、モデルに考えてみます。
この女性は、計算のミスを極端に恐れました。

計算ミスをしたら、自分の職業上の信用にかかわると極端に恐れました。
そのために、帳簿の計算をいくら繰り返しても安心できません。

あまりにも、その程度はひどくなってしまいました。
最後には、仕事をやめざるを得なくなりました。出社拒否にまで至ったのです。

2016年4月28日 (木)

神経症、ノイローゼを自分で改善する方法 10 繰り返し行為

繰り返し行為について述べます。

なおボランティア活動で、無料のメールカウンセリングをカウンセラーの中島が行っています。ご希望の方は、下のメールアドレスをクリックしてください。リンクします。
⇒  believer-will@true.ocn.ne.jp

神経症の人の、繰り返し行為について述べます。

例えば繰り返し行為の人は、外出時に髪をブラシで11回とかすと決めています。
そしてその回数を、厳格に守ります。

もしその回数、その繰り返し行為をしないといられません。
本当に、そのことにこだわります。

このような人は、繰り返し行為に陥っているのです。
次はある男性を、モデルに述べます。

この男性は、数を数えることにより自分を守ろうとした。
階段を下りるときには3階まで下りるのであれば、こころの中で先ず「3、3、3」と繰り返します。2階であれば同様に「2、2」と繰り返します。

そうしないと3階や2階で、自分に不幸なことが起きると考えるのです。
その結果、このような行為を行いました。

この男性は、数を数えることにより自分を守ろうとしました。
そしてその行為は、その数を数えるという強迫行為がミスをしたと思われたときにさらに迷路に入り込んでしまいます。

即ち3回数えたとおもったけれど、本当は2回だったかもしれないと考えるとまたその数を数えるという強迫行為を繰り返します。そのために生活は、妨げられます。

神経症の人の中には、このモデルの男性のような例を読んでおもい当たる方も多いでしょう。

そしてその文章をまたさらに読んでみようとしたときに、困ったことに陥る人もいます。
それは文章を読んでも、本当は理解されていないと考えるからです。

その結果、その人は何度も読み返します。
しかし理解されないという考えからは、離れられません。それも神経症なのです。

また逆に、文章を書くことに困難を感じる神経症の人もいます。その人は文章の初めの1行を書くことに、何時間もかかります。
その結果、テストではいつも解答が書けません。
また、レポートも期限までには書けません。

さらには手紙を書くときに、うまい字が書けないと思うがゆえに手紙は書けません。
12月になると、年賀状を書くことに本当に困ります。

このように神経症の人は、自分のしていることは不完全だという考えに動かされていることが多いのです。

しかし、特に不完全感を伴わない神経症もあります。
例えばある神経症の人は、床のタイルを数えなくてはいられなくなります。

しかしそのことは直接、おもい当たる事は何もありません。
ただ、しなければ気がすまないだけです。

気がすまないから、やるだけです。
そしてそれは、時間を浪費します。

次は、神経症による時間の浪費について述べます。

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